ステロ+ウツロイドの刺さりが良いと感じたため相性の良いカバウツロから構築をスタート
→ウツロイドと攻めの補完がよく、エースバーンを上から殴れるスカーフ水ウーラオス
→ステロ込みで受けを崩せ、汎用性のある珠エースバーン
→ステロカミツルギとウオノラゴン絡みがしんどかったのでブーツサンダーと守るナットをそれぞれ採用
カバルドン@お盆のみ 砂起こし
215(252)-132-169(124+)-x-109(132)-67
ウツロイドが投げられないサンダー入りに対して最低限流せるようにD降り。あくび地震ステロ確定枠で@1はサイクル選出やTODに役立つ怠けるとした。実際ほぼ全ての対戦でウツロイドを選出したことやBが足りないと感じる場面が多かったためHB特化でよかった。
サンダー@厚底ブーツ 静電気
197(252)-x-150(252+)-145-111(4)-120
ボルトチェンジ 熱風 暴風 羽休め
カミツルギに誰も勝てなかったのでHB特化厚底ブーツでの採用。きのみに比べて単体としての性能は劣ってしまうが、それでも十分強力で、vsラグツルギやカバサンダーナットミラーマッチなどブーツのおかげで拾えた対戦も思ったよりあった。
ナットレイ@食べ残し 鉄のトゲ
181(252)-114-201(252+)-x-137(4)-22
ジャイロボール 宿り木の種 守る どくどく
対サンダーノラゴンに対して有利にサイクルできるやどまも毒採用。浮いてる羽持ちやポリ2等に毒を入れサイクルが楽になることが多かった。
ウツロイド@パワフルハーブ ビーストブースト
185(4)-x-77(76)-169(172)-152(4)-170(252+)
メテオビーム ヘドロ爆弾 草結び マジカルシャイン
構築の軸。ステロと合わせることでいろいろな構築を一匹で持っていく力があることやサンダーをあと投げからみれるポケモンが1匹しかいないため、ナットやガルドなどがいる構築を除きほぼ全ての対戦で選出した。サブウェポンはドサイ、ラグが多かったため打点となる草結びと、格闘竜に安定打点となるマジカルシャインを採用。序中盤にガブリアスが多くマジシャはほぼそこ意識だったが最終日は減っていたのでサイコショック等でよかった。
エースバーン@いのちのたま リベロ (巨大マックス個体)
155-168(252)-95-x-96(4)-188(252+)
ウツロの崩せないナットやドヒド、ラッキー絡みを崩す枠。個人的には飛び跳ねるが無いために選出をしづらい場面が多く、上記以外の並びに対して全く選出できなかった。
175-182(252)-120-x-81(4)-163(252+)
水流連打 インファイト とんぼ返り 冷凍パンチ
ウツロイドと攻めの補完が良く素のエスバやSの上がったランドロスなどを上から叩けるのが強かった。水流インファが確定で@2はサイクルしやすくなる蜻蛉と重かったカイリューを強引に倒しにいける冷凍パンチとした。
選出
ウツロイドが通せなさそうな時は カバ+@2
TN エルガンダー 最高レートは2112から一勝で2120前後 最終レート2098 最終16位
あとがき的な
(以下敬態)
久々に緊張感のある最終日で戦えて特に8時以降はボスラッシュで楽しかったですが最後9位から20位に負けてそこで時間切れでとても悔しかったです。完全に私事ですが5月終盤にスイッチライトが壊れてしまい電源がつかず、データ移行ができずに1800時間プレイしてたデータの育成個体もろもろ全て吹き飛んでしまいシーズン初日に作ったこの並びのレンタルしか手元に潜れる構築がなく、最終日増えていたクレセやドサイナット絡みに全く対応できずにマッチングしたらひたすら泣いていました。でもそれ以外に対してはかなり戦えていたのでこの並びを最後まで使い続けてよかったと思ってます。6月は別ゲーやろうって決めてたけど悔しかったからポケモンもしたいねんな。
TNの由来