S10 最終102位

ステロ、対面操作から高速高火力の押し付けのサイクル

 

181(4)-191(252)-91-x-121-188(252+)

鋼入りのサイクルに対して後述するハバタクカミではなくこのポケモンを選出し相手サイクルを崩すという目的で採用したが、悪テラスはたきの制圧力があまりにも凄まじく最終日はほぼ何にでも選出していた。最速にすることで最速オーガポン、準速パオジアン、耐久ふりのハバタクカミ等の上を取ることができ、そのおかげで拾える対戦がそれなりにあった。

 

257(252)-120-183(252+)-x-86(4)-55

ウーラオス、パオジアン受けとして採用。相手にどちらかがいる対戦はほぼ全て選出した。上記2匹に対してだが、パオジアンは電気テラバや零度があり、ウーラオスには受け出し後格闘技連打されてるだけで削れてくため、毎ターン相手の行動を考えて技選択し、残飯での体力管理をしなければいけないポケモンだった。

 

195(244)-165-121(84)-x-135(180+)-106 ※S個体値21

流行していた初手カミに対して安定してステロ、S操作、対面操作が行えるポケモンとしてHDオボンでの採用。カミ以外に対しても初手相手が水ウーラオス、パオジアン以外のポケモンなら大体ステロ蜻蛉の展開を作ることができ、ラオスパオにはラッシャ引きで対応という形をとることができる。S個体値はステロランドミラーで下から蜻蛉返りするために知り合いが持っていた個体値21のものを借りて採用、遅すぎず、個体値29以下ならなんでもいいと思っていたため特に個体値21の理由は無い。

142(92)-x-83(90)-168(100)-156(4)-205(252+)

最速 特化パオの不意打ち最高乱数切り耐え H4D0イーユイがテラスムーンフォースで最低乱数切りで1発

(当初の予定では初手ブースト電磁波カミ始動のような相手に対してランドロスでステロ、岩封、とんぼから最速眼鏡カミに繋ぐことで相手のカミを縛りつつ、ブーエナを消費させた時点でスカーフ以外に最速カミより早いポケモンはほぼいなく相手を上からガンガン殴れるてきな感じでランドロス、ヘイラッシャと共に構築の組み始めであったが、、、)想定したよりも簡単に止まる、先制技等で縛られるため、見せ合いで刺さってると感じた以外はあまり選出できなかった。

 

195-163(244)-85-x-97(12)-143(252)

ステロ+C252テツノツツミのフリーズドライ確定耐え

上でも記述したようにヘイラッシャ1匹では、水ウーラオスに対しての体力管理が難しいため、水ラオスに強く高火力で対面操作を行えると感じたスカーフイダイトウを採用。実際に水ラオス対面では水流連打がかなり入ってしまい、相手がテラスを切らないならサイコファング、テラスを切るor引きならクイックターンを選択したいといった感じで択になっておりそこまで安定しなかった。しかし、適応力クイックターンの高火力対面操作、無振りオーガポンを余裕で倒せるほどの火力の出る水テラスウェーブタックル、サイクル時に相手を全員おはかまいり圏内に入れて勝つことの対戦プランの立てやすさなど、使ってみるとかなり使用感はよかった。

 

193(244)-x-117(12)-169(4+)-132(164)-115(84)

麻痺した準速スカーフ100族抜き  C252テツノツツミのハイドロポンプ2発の瀕死率5.4%

構築単位でテツノツツミが重い点、キョジオーン+炎(オーガポン、イーユイ、テツノドクガ)とマッチングする数があまりにも異常なためピンポイントメタとして最終日から採用。実際キョジオーン+炎のような選出をされた際はほぼ全て勝利し、キョジオーンが出てこない場合流石に勝率は落ちるが一応でんじは入れたりの最低限の仕事は出来るし、何よりもキョジオーン入りとマッチングした際に見せ合いで悩む必要が無くなるのがストレスフリーであったため最後まで使い続けた。

 

最高2119 最終2072 102位

日付回って2時くらいから2100から動かし始めたが本当に負けて勝っての繰り返しで2110〜2050の間を一生彷徨ってシーズン終わった。ちゃんと最後レート上げて上で戦ってる人が遠すぎて、実際にマッチングして対戦しても実力差解らされて悔しい。次の土日最終日シーズンでリベンジしたい。