S18 最終16位 カバウツロ軸
ステロ+ウツロイドの刺さりが良いと感じたため相性の良いカバウツロから構築をスタート
→ウツロイドと攻めの補完がよく、エースバーンを上から殴れるスカーフ水ウーラオス
→ステロ込みで受けを崩せ、汎用性のある珠エースバーン
→ステロカミツルギとウオノラゴン絡みがしんどかったのでブーツサンダーと守るナットをそれぞれ採用
カバルドン@お盆のみ 砂起こし
215(252)-132-169(124+)-x-109(132)-67
ウツロイドが投げられないサンダー入りに対して最低限流せるようにD降り。あくび地震ステロ確定枠で@1はサイクル選出やTODに役立つ怠けるとした。実際ほぼ全ての対戦でウツロイドを選出したことやBが足りないと感じる場面が多かったためHB特化でよかった。
サンダー@厚底ブーツ 静電気
197(252)-x-150(252+)-145-111(4)-120
ボルトチェンジ 熱風 暴風 羽休め
カミツルギに誰も勝てなかったのでHB特化厚底ブーツでの採用。きのみに比べて単体としての性能は劣ってしまうが、それでも十分強力で、vsラグツルギやカバサンダーナットミラーマッチなどブーツのおかげで拾えた対戦も思ったよりあった。
ナットレイ@食べ残し 鉄のトゲ
181(252)-114-201(252+)-x-137(4)-22
ジャイロボール 宿り木の種 守る どくどく
対サンダーノラゴンに対して有利にサイクルできるやどまも毒採用。浮いてる羽持ちやポリ2等に毒を入れサイクルが楽になることが多かった。
ウツロイド@パワフルハーブ ビーストブースト
185(4)-x-77(76)-169(172)-152(4)-170(252+)
メテオビーム ヘドロ爆弾 草結び マジカルシャイン
構築の軸。ステロと合わせることでいろいろな構築を一匹で持っていく力があることやサンダーをあと投げからみれるポケモンが1匹しかいないため、ナットやガルドなどがいる構築を除きほぼ全ての対戦で選出した。サブウェポンはドサイ、ラグが多かったため打点となる草結びと、格闘竜に安定打点となるマジカルシャインを採用。序中盤にガブリアスが多くマジシャはほぼそこ意識だったが最終日は減っていたのでサイコショック等でよかった。
エースバーン@いのちのたま リベロ (巨大マックス個体)
155-168(252)-95-x-96(4)-188(252+)
ウツロの崩せないナットやドヒド、ラッキー絡みを崩す枠。個人的には飛び跳ねるが無いために選出をしづらい場面が多く、上記以外の並びに対して全く選出できなかった。
175-182(252)-120-x-81(4)-163(252+)
水流連打 インファイト とんぼ返り 冷凍パンチ
ウツロイドと攻めの補完が良く素のエスバやSの上がったランドロスなどを上から叩けるのが強かった。水流インファが確定で@2はサイクルしやすくなる蜻蛉と重かったカイリューを強引に倒しにいける冷凍パンチとした。
選出
ウツロイドが通せなさそうな時は カバ+@2
TN エルガンダー 最高レートは2112から一勝で2120前後 最終レート2098 最終16位
あとがき的な
(以下敬態)
久々に緊張感のある最終日で戦えて特に8時以降はボスラッシュで楽しかったですが最後9位から20位に負けてそこで時間切れでとても悔しかったです。完全に私事ですが5月終盤にスイッチライトが壊れてしまい電源がつかず、データ移行ができずに1800時間プレイしてたデータの育成個体もろもろ全て吹き飛んでしまいシーズン初日に作ったこの並びのレンタルしか手元に潜れる構築がなく、最終日増えていたクレセやドサイナット絡みに全く対応できずにマッチングしたらひたすら泣いていました。でもそれ以外に対してはかなり戦えていたのでこの並びを最後まで使い続けてよかったと思ってます。6月は別ゲーやろうって決めてたけど悔しかったからポケモンもしたいねんな。
TNの由来
S14 最終23位 カバサンダー
適当に6匹詰め込んだだけなのでかなり雑
ボルチェンサンダー+ウーラオスはとりあえず強いので採用。
色々なサンダーを試しHC怪電波が最もしっくりきた
→受けづらい両ウーラオスの鉢巻インファイト以外全てに最低一回あと投げでき、上から動けるのを評価してスカーフ水ウーラオス
→エースバーン受けとしてHBカバルドン
→サンダー受けとして使ってみたかったチョッキヤドキング
→ウオノラゴン+αを倒すための毒ナットレイ→カイリューに勝てるミミッキュ
カバルドン@オボンのみ 特性 砂起こし 性格 わんぱく
215(252)-132-187(252)-x-92-68(4)
エースバーン、バンギラス、ドリュウズなどを受ける。地震あくびは確定で@2はサンダーやヤドキングとサイクルするための怠ける、サンダーの一環を作りやすくするためのステルスロックとした。
サンダー@鋭いくちばし 特性 プレッシャー 性格 控えめ
189(188)-x-105-193(244)-110-130(76)
ボルトチェンジ 暴風 怪電波 羽休め
サンダーで先ダイマしたい展開が多かったので火力の出る型にした。怪電波採用で数的有利をとった後、構築次第では初手からのTODが大きな勝ち筋となる他、サンダーで相手の特殊を強引に見にいく選出をしてもなんとかなることがそこそこあり強かった。
特性は多用するTODで有利になるプレッシャーとした。
ウーラオス@こだわりスカーフ 特性 不可視の拳 性格 意地っ張り
175-200(252)-120-x-81(252)-149(252)
水流連打 インファイト 雷パンチ とんぼ返り
初手から投げ相手に負担をかけつつ裏とサイクルし、お互いにダイマが切れた後の最後の詰めとして強かった。相手の受けに勝てるポケモンがいなかったのでステロ等を絡めてダイナックル+ダイサンダーでドヒドイデを倒せるために性格を意地っ張りとした。
こだわってしまった後死に出しカイリューに起点にされないためにとんぼ返り⇄冷凍パンチでも良いかもしれない。
ミミッキュ@命の珠 特性 化けの皮 性格 陽気
131-142(252)-100-x-125-162(252)
じゃれつく ゴーストダイブ かげうち 剣の舞
カイリューに対してのストッパーとなる他サイクルした後の詰めとして強かった。
最初はHAアッキで使用していたがサンダーで先行ダイマを切る展開が思ったよりも多くその際に相手のラス1ミミッキュに対して上から動けないのが不便だったのでAS、持ち物は余っていた珠とした。
ナットレイ@食べ残し 特性 鉄のトゲ 性格 のんき
181(252)-114-201(252)-x-137(4)-22
ジャイロボール 宿り木の種 守る どくどく
ウオノラゴンを受けのために採用。技構成はエラがみを受けた後後体力管理するためのやどりぎ守る、裏のサンダー等に負担をかけれるどくどくとした。ほとんど選出しなかったが出した時はかなり活躍した。
ガラルヤドキング@突撃チョッキ 特性 再生力 性格 生意気
202(252)-85-100-131(4)-178(252)-45
前期1位のパクリ。サンダー+ナットレイやボルトロス+ヒードランなどに刺さった。しっかりとしたウーラオス受けを採用していないのになんとなくで入れてしまったためウーラオス入りに対しての立ち回りが窮屈だったが単体としてはかなり強かった。
選出は大体カバ+ナット以外から2匹
TN リョウ 最終23位 最高レートは多分2097から±1くらい 最終レートは 2093
最後の対戦が終わったのが8時59分5秒くらい、その時のレートが209xなの気づいていたのでボタン連打して潜ったが「対戦相手が見つかりました!」のメッセージがでた後ちょうど9時になり選出画面に移行することなく通信エラーが起きた。ぴえん
S13 最終78位 サンダーサイクル
最初の()数行は読み飛ばしてもらって構いません。
(*~2000まで前期のS12 最終3位 カバサンダー からウツロイド、ミミッキュ→ドラパルト、ポリゴン2にしたもので潜り、2000~最終日の夕方頃まで本記事の並びを使用し最高レート2140。
そこから2050くらいまで落ちた後再び~2000までの並びを使用し最高214x。
どちらで記事を書くか悩んだが、2140までの証拠画像しか持っていなかったのとほぼ同じ内容の記事書くよりもいいかなと思いこちらを記事にした。一応「記事と当たった並び全然違うぞ」ってなる可能性があったんでね*)
スカーフサンダーを使ってみたくなったのでここから構築をスタート。
ボルトチェンジの一環を切ってくる地面を起点に通すことができる剣舞ランドロスを採用。
サンダーのボルチェンからエースバーン、サンダーに対する引き先が必要だったのでエスバ受けとしてカバルドンを入れようとしたが、なんとなくカバランドが並ぶのが嫌だったのでドヒドイデに変更、サンダー受けとしてステロが撒けて数値の高いバンギラスを採用。
ここまででドヒドバンギという並びができたのでグラスフィールドでこの二匹がゴリゴリに回復していくやつをやりたくなったのでゴリランダーを採用。
相手のブリザポスが受からないのとランドロス以外で地面を相手にできないのがさすがにしんどかったのでHBテッカグヤを採用した。
サンダー@こだわりスカーフ 特性 プレッシャー 性格 控えめ
165-x-105-194(252)-111(4)-152(252)
10万ボルト ボルトチェンジ 暴風 熱風
初手から選出しボルトチェンジから展開する。抜いてると思って突っ込んでくる相手を削りながら逃げて裏で受けダメージレースを有利に進めれる点、このポケモン自体の型の多さ、受けづらさから対面ダイマックスで処理をしようとしてくる相手も少なくなく、相手のダイマックスを見てから引き先や展開を選べるのが強力であった。
H4D4振りヒヒダルマが熱風で確定で落とせるようになるので性格は控えめ。特性は相手に特性発動順や行動順以外で絶対にスカーフを考慮されないプレッシャーとした。実際相手がスカーフレヒレの場合のみでしかデメリットはなく、スカーフっぽそうなウーラオスを上から倒したり、フェロ絡みの受けに対して上からボルチェンを通してそのまま裏のドヒドでTODで勝ちなどが何度かあった。(多分静電気の方がいい)
ランドロス@ラムのみ 特性 威嚇 性格 陽気
165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)
サンダーで展開しづらそうな相手に初手で投げ有利対面なら強引に剣舞しダイマ、そうでなければ引きからサイクルを回し有利対面るor相手を削ってから展開するのが強かった。剣舞さえできればほぼ止められるポケモンがいなかったので安定行動とか意識せずに有利対面ではとにかく舞うことしか考えなかった。
持ち物はカバルドンに強く出れるラムのみ、性格はスカーフレヒレやフェローチェなどを+1で抜くために陽気とした。
ドヒドイデ@黒いヘドロ 特性 再生力 性格 図太い
157(252)-x-224(252)-73-163(4)-55
熱湯 トーチカ 黒い霧 自己再生
物理全般に対しての引き先。熱湯自己再生は確定で@2は相手のダイマックスをいなしながらサンダー等で切り返しを可能とするためにトーチカ黒い霧とした。必ず相手は何かしらドヒドイデを突破できる駒を絡めた選出になるため、相手の選出を読みやすかった。終盤多かった耐久振りの竜舞羽@2のカイリューに対してそこそこ安定して勝てたのが楽だった。
バンギラス@食べ残し 特性 砂起こし 性格 慎重
193(140)-154-130-x-151(140)-110(228)
H16n+1 S+1で最速ウーラオス抜き 余りD
岩石封じ 馬鹿力 竜の舞 ステルスロック
前期のサックーさんのパクリその1。記事を見て強そうと思いとりあえず使ったらとても使用感がよく、最後まで使った。欲張りな技構成だがサンダー、ポリゴン2等に対してはしっかりと役割が遂行でき、そこから相手の想定外の勝ち筋を掴めたりする点が強力だった。しかし終盤のサンダーはほぼ全てボルトチェンジを所持しており、注意しないと対面操作から崩されてしまうこともあったため構築全体でサンダーをバンギラスに一任してしまったのがよくなかった。
ゴリランダー@命の珠 特性 グラスメイカー 性格 意地っ張り (巨大マックス個体)
179(28)-194(252)-110-x-90-134(228)
グラススライダー はたき落とす 馬鹿力 剣の舞
前期のサックーさんのパクリその2。こちらもとりあえず入れたらとても使用感がよく、最後まで使った。想定外の火力、打ち分け可能という点から相手のゲームプランを崩壊させた。とにかくキョダイコランダの火力が馬鹿でステロ等を絡めた後強引なダイマックスで相手を倒し、さらにダイマが切れた後も強力な先制技で相手を縛るという展開を何度も作れた。
↑バンギラスとゴリランダーの参考元の記事。無断転載なので問題があれば削除します。
テッカグヤ@バンジの実 特性 ビーストブースト 性格 呑気
203(244)-121-170(252)-127-123(12)-72
ドヒドイデで受けることのできないランドロス、ドリュウズ、カミツルギやブリザポスなどを誤魔化す枠。ダイスチル媒体になり一致高打点のヘビボン、ドリュへの打点のかえんほうしゃ、非ダイマ時にサイクル参加するためのやどりぎ守るとした。飛行技が欲しい場面がそこそこあったが4つの技どれも切ることができなかった。
TN リョウ 最終78位 レート206x
(2140到達時の画像)
最後に
(以下敬体) 最終日友達の家でみんなスマブラやってる中一人コーヒー片手にランクマを潜り続け、初日の出に向かう車の中でも友達に車を運転させ、黙って黙々と潜り続け陰キャムーブをして1位目指してましたが全然届かなくて悔しかったです。勝てば2150の対戦が3回あり全部自分の選択ミスから負けに繋がったのでもっと立ち回りを煮詰められるようにしたいです。
S12 最終3位 カバサンダー
https://twitter.com/nktn_pienの使用していた並びhttps://fisicapoke.hatenablog.com/entry/2020/12/01/140336が強そうでパクらせてもらった。水ウーラオス→悪ウーラオス、ピクシー→ミミッキュと当時の参考元から変更した。
性格 腕白
215(252)-132-187(252+)-x-92-68(4)
構築全体でエースバーンに隙を見せやすいためサイクルでテンポを取れるステロ怠ける。裏にナットやウツロを置くことで出し負けをケアできることが多いためステロを絡めたい対戦では初手から選出することがほとんどだった。
性格 控えめ
179(108)-x-105-193(244+)-110-140(156)
最速ウオノラゴン抜き H10n-1 Cほぼ特化
サイクルをある程度回せる、TODも可能、抜きエースにもなれる型。最終盤はどのパーティーもサンダーに滅法強い駒がいて選出率は落ちたがナットカグヤ絡み、対面的な相手に対して強く出ることができた。
性格 呑気
181(252)-114-201(252+)-x-137(4)-22
自らも詰め筋となれる鉄壁ボディプレス。サンダーノラゴンのような並びに対して居座って悠長できるターンが少ないと思ったため、持ち物はフィラの実とした。残飯に比べ強引な鉄壁を展開できることが多かった。
性格 臆病
185(4)-x-77(76)-169(172)-152(4)-170(252+)
最速かつS>C 余りB 端数HD
サンダーに対してある程度安定して受け出しができる枠。カバルドンとの相性がよく、2匹で色々な相手に対応することができる。Cが上がった後に強引なダイマックスをするのが強力で、その択を相手に押し付けることができる点も強かった。
性格 意地っ張り
175-200(252+)-120-x-81(4)-149(252)
ドヒドイデ絡みに楽して勝ちたかったため、原案の水スカーフラオスから変更し採用。インファ暗黒強打は確定で@2の技は妖への打点の毒づき、フェロ等のいる受けに立ち回りやすくするための燕返しとした。
性格 意地っ張り
143(100)-156(252+)-115(116)-x-126(4)-121(36)
H8n-1 A特化 S準速じゃないアッキミミッキュミラーで勝てそうならへん 余りB
ボーマンダ、カイリュー、アーゴヨン等のドラゴンが重かったため採用。先の役割以外にもサイクルした後の詰め、対面選出の駒、ダイジェットのストッパーなど数多くの役割をこなせるのが強かった。
TN リョウ 最高最終2177 最終3位
TN ゆきな 最高2155最終2064 最終128位
最後に
(以下敬体)最近勝ててなくて久しぶりに最終日高い順位帯で潜れて楽しかったし、8世代初めての最終1桁取れてめっちゃ嬉しいです。構築を勝手にパクらせてもらったなかたにマジでありがとう。夕方から朝9時最後まで通話してくれた人ありがとう。
S7ランクマ
ガチで勝てなかったので簡潔に
エースバーンに強く出たかったためロトム+アッキカバルドンからスタート。カバルドンの欠伸と相性の良い巧みトゲキッス、使ってみたかったエースバーンとゴリランダーを入れて、最後に重いトゲキッスリザードンなどの特殊を誤魔化せるチョッキカビゴンをいれた。
性格 腕白
215(252)-130-187(252)-x-92-68(4)
意地ラム以外1度ならエースバーンを受け流せる。ほとんどの対戦で選出した。
性格 陽気
181(204)-160(188)-95-x-95-169(116)
ASぶっぱでいい。あんま強くなかった。
性格 控えめ
167(52)-x-116(4)-187(236)-136(4)-127(212)
前期やられまくった嘴を使ってみた。思ってた以上に火力が出てストリンダー、ロトム、セキタンザン等のキッス受けもダイマをずらせば簡単に押し切れることが多くて強かった。
性格 陽気
175-177(252)-111(4)-x-90-150(252)
とんぼやばかりきを入れてもいいかも。不利対面のケアさえできればめちゃくちゃ強い。
性格 臆病
125-x-127-157(252)-128(4)-151(252)
ゴリランダーさえ増えなければめちゃくちゃ刺さってるポケモンだった。
性格 意地っ張り
249(108)-176(236)-148(104)-x-131(4)-52(12)
リザを見たらほとんど選出した。ラプラスに弱い以外は特殊に対して滅法強かった。
最高レートは2038から3勝分(当時の順位的に2070くらい?)
最終順位295位
S6 最終15位 ランクマ アッキミミッキュ軸
前期の記事を読んで色々試していたところ粘土ラプラス+アッキミミッキュが強いと思ったのでここからスタート→襷ラプミミという対面選出をするための襷枠としてナットレイ→対面選出では厳しい相手と戦うためにとりあえず入れておいて強いと思った残飯カビゴン→ここまでで相手のドラパルトに隙を見せるためドラパ対面でダイマを切らずに負担をかけられる眼鏡トゲキッス→突破が厳しいドヒドイデ+αに勝つためのパッチラゴンの順でそれぞれを採用した。
性格 控えめ
207(12)-x-117(132)-150(252+)-116(4)-94(108)
H16n-1 C特化 S準速ドサイ抜き抜き B余り D端数
技構成は参考元を真似した。初手の襷枠で1-1をとった後二匹目を壁貼りながら倒し3匹目に滅びを入れて3ターン凌いで勝ちというパターンが非常に強力だった。この展開にならなくとも壁ターンをかなり残しラス1のアッキミミッキュを展開するのも強力であった。特性は最初貯水で使用していたが、全く発動しなかったのでうるおいボディに変更し何戦か拾うことができた。
性格 勇敢
181(252)-160(252+)-151-x-137(4)-22
HAぶっぱ
襷ラプミミの基本選出を作る上での襷枠で個人的に一番使用感がよかったので最後まで使用した。技構成は高打点のジャイロ、ミトム等への打点のウィップ、カビゴンやアッキミミなどにアドを取れるはたき、一応サイクル参加のできる宿り木。トゲキッスやヒヒダルマをカモにできる予定だったが終盤は全員襷を考慮していたので立ち回りには注意が必要だった。
性格 意地っ張り
143(100)-156(252+)-115(116)-x-126(4)-121(36)
H8n-1 A特化 Sチキンレース勝てそうならへん B余り D端数
構築の軸。上にも書いた対面選出、カビゴンを絡めたその他の選出でもこのポケモンを通すことを意識した。アッキミミのテンプレ技構成としてかげドンチ剣舞確定で@1は滅びの歌と相性のいいゴーストダイブとした。壁下では皮の大事さよりも剣舞を積むことを優先することが多かった。アッキミミッキュミラーでのSの勝負になんども負けたので調整が難しいなと思った。
性格 控えめ
161(4)-x-115-189(252+)-135-132(252)
CSぶっぱ
ドラパルトに強く、裏へ負担をかけやすいのが強いと思い眼鏡で採用。相手のカバが重かったのと、こだわってしまった際に舐めた行動をしてくるミトムに大草原で負担をかけるために草結びを採用した。初手にナットレイを投げたくない場合に初手に投げ雑な扱いをするだけで強かった。
性格 腕白
267(252)-130-128(252+)-x-130-51(4)
HBぶっぱ
トップメタのほとんどのポケモンに対して何度か受け出すことができるポケモン。あくびまもるは確定で、2ウエポンは増えていたナットレイと重いドリュウズに負荷をかけるためのヒートスタンプ、ミミッキュ等と打ち合うためのアイアンヘッドとした。選出すればとりあえず強かったがあくびカビを起点にしにくるポケモンが増えていたので注意が必要だった。
性格 意地っ張り
179(108)-165(236+)-111(4)-x-91(4)-115(156)
H10n-1 A11n S余り BD端数
受け構築に1匹で勝てそうなポケモンとして採用。ドラパミミ等が組み込まれてるような受けがほとんどだったのでカビゴンやキッス等と合わせてこのポケモンの一環を作るようにした。ダイマ時にそこそこ耐久があるため不利対面での強引なダイマックスという選択肢を取れるのが強かった。適当に考えた数値で使っていたらS+2で最速スカーフドリュウズにちょうど抜かれていたため端数は確実にSに回した方がよい。
選出はナットラプミミorカビミミ@1初手なんかのどちらかがほとんどで受け構築にはキッスカビパッチで投げた。
TNリョウ 最終15位
勝手に構築をパクったでっぱがパッチ→珠ホルードで最終66位 https://t.co/Yaf6pKjmxo?amp=1
S5 最終63位 対面
ちょっとだけ丁寧に書き直しました。
色んな記事読んで強そうなものをぱくって寄せ集めた。ドリル以外の命中不安は全部必中だと思って連打したし、ドリルも3回うてば1回は当たると思って撃ちまくって死ぬほど運ゲだった。
性格 控えめ
209(28)-x-117(132)-149(244+)-116(4)-93(100)
H16n+1 S準速ドサイ抜き あと適当にBとC
初手ダイマ兼受けを崩す枠。キョダイセンリツの威力が欲しくて零度を採用したかったがモスノウ入の受けがいたのでつのドリルを採用。出したら活躍した。
性格 控えめ
157(252)-x-127-163(188+)-127-115(68)
S準速60属抜き抜き抜き(チキンレース勝てそうならへん) H特化余りC
アマガが重すぎたので入れた補完枠。ついでにヒトムナットのサイクルに見せれて襷ナットやラムカビゴンを警戒されなかったらいいなと思った。アマガはパッチラゴンと同居してることが多くあまり選出できなかった。
性格 勇敢
181(252)-160(252+)-151-x-137(4)-22
HAぶっぱ
構築の見た目上刺さってるダルマを初手で誘い殺す、とりあえず初手に投げる、裏に置いて皮を剥いだダイマミミッキュなどのストッパーとなるなど様々な役割を担う+後述するこの構築の主な勝ちパターンで使うためほとんど選出した。
性格 意地っ張り
180-194(132+)-91(124)-x-75-147(252)
珠ミミッキュのじゃれかげ耐え 準速(最速ギャラキッスウォーグルあたりの上をとるため)余りA
ダイジェット勢等に対するストッパー枠。先にダイマを切った際に相手のダイマックスをしのぐのではなくこのポケモンで上からワンパンするために採用した。こちらも後述する勝ちパターンで使うためほとんど選出した。
性格 陽気
131(4)-142(252)-100-x-125-161(252+)
ASぶっぱ
なんとなく入れたミミッキュ枠。前のめりな構築に刺さったがあまり選出しなかった。
性格 意地っ張り 通常ダイマックス個体
235-178(252+)-111(204)-x-130-57(52)
初手や二枚目に出してダイマする。技選択が択になる場面が多すぎたが決まった場面は強かった。相手を信用して裏に通る技を押しまくった。
基本選出 カビorラプ+ナット+ダルマ
ミミやヒトムがよっぽど刺さってる場合や受け以外には全部これで選出した。初手は襷っぽいガルドやダルマがいたらナット、リザやヒトムの初手1点読みする場合ダルマ、残りは大体ダイマ枠。
こちらの初手ダイマで相手を2匹or1.5匹+相手にダイマを切らせる前提でその後、2匹倒した場合は相手のラス1ダイマをダルマの上からの高火力とナットレイの行動保証+高火力で倒し切る。1.5+ダイマを切らした場合はそのダイマポケモンの残り体力をダルマでワンパンし相手のラス1とこちらのナットダルマの対戦にもっていくという立ち回りがこの構築の主な勝ちパターンであった。ラプラスのキョダイセンリツによる耐久補助やカビゴンのダイアタックによる相手のSを上げさせない動きによりスカーフダルマで相手のダイマックスポケモンを倒すというムーブを実現させることができる。
もう1ロムではミミッキュヒトム→CS眼鏡ドラパ、HCベースの珠トゲキッスにして潜ってました。
TN viti 最終63位
後語り的な
4/30夜38.0度熱があるのに寝れずに潜ったらなぜか瞬間1位になる→4/30の23時~5/1の3時頃まで1位をキープ→4時頃5位まで落ちたところで潜り始めたら死ぬほど連敗して朝6時頃300位まで落ちる→死ぬほど連勝して8時頃1桁に戻る→8時半頃1桁から後一勝したら止めようと思ったところでラムカビゴンにこの世の真理を見せる構築を使ってる人にフルボッコにされてそっから全部負けてちゃんちゃん
って感じで8世代最終日の中で一番内容が濃くて今季は楽しかったです。シーズン通して15回以上切断バグされましたが最終日は1回しかされなかったのでマッチング運もよかったです。次は頑張ります。
参考にした記事↓
http://aimaru4218.livedoor.blog/archives/22416148.html
http://taru-poke25.hatenablog.com/entry/2020/04/04/034502
無断転載なので問題があれば消します